和牛オリンピックこと全国和牛能力共進会2017が仙台・宮城野区で開催され、

 

日本一の和牛を目指した大会の最終日、

九州勢が主要な賞を独占するという結果になりました。

 

Nスタから、

団体賞・種牛の部・肉牛の部の受賞にかけた努力や喜びの声などを記事にまとめたので、

お肉好きの方はチェックしてみてくださいね♪

Sponsored Links

 

 

和牛オリンピックとは?

5年に一度開催される和牛能力共進会で、全共ともいわれています。

 

この大会は9つの区に分かれ、

その各部門の総合得点で道府県の順位を決定していくもので、39都道府県から513頭が参加しました。

和牛オリンピック2017の審査結果は?

今回受賞した県は、

9部門のうち、なんと8部門が九州勢でした。

 

団体賞:

各審査部門の点数を最も多く獲得した総合部門第一位は、

鹿児島県・鹿児島黒牛

名誉賞:

最も評価が高い牛に送られる内閣総理大臣賞は、

種牛の部(肉付きや毛並みの良さ) 大分県・豊後牛

肉牛の部(肉質の良さ) 宮崎県・宮崎牛

 

それぞれがある意味日本一と言っても過言でありませんね。

Sponsored Links

鹿児島黒牛は悲願の団体賞受賞

和牛の飼育頭数は鹿児島県が1位ですが、

前々回と前回は団体で2位という悔しい結果。

なので、今回は、こんな工夫を試みたそうです。

 

・栄養剤を与え、輸送のストレスを軽減。

輸送の時のコンディションが非常に重要なポイント!

・万羽鶴を作成

JA鹿児島きもつきは1万3800羽の万羽鶴を作成、

熱い思いを込めました。

 

そして悲願の団体賞を受賞したのです。

次の大会が2022年ということは、

5年間はブランド鹿児島牛として売り出せるということを意味します。

 

鹿児島県畜産家の人からは、

”とても嬉しい!

東京五輪に向けて世界に発信していく絶好のチャンス。”と喜びの声が上がっています。

 

海外で和牛は人気ですが、

多くの人に広く知られているのは、神戸牛。

なので、こういった大会で鹿児島牛を知ってもらえるのは絶好のチャンスということですね。

 

大分県の豊後牛は47年ぶりの受賞♪

大分県・豊後牛は種牛の部で47年ぶり2回めの受賞です。

実に1970年・第2回大会以来のこと。

 

大正10年全国品評会で最優秀賞を受賞、

この時は東京・銀座でパレードを行っていました。

今回の大会に向けて、

・角・ひづめには椿油を塗り。

・1頭に1台扇風機を設置。

大切に大切に手をかけて来た結果の受賞でした。

 

受賞した生産者からは、

”子供以上に手をかけてきたので嬉しい!

目指せ連覇だ!”と意気込みを語っています。

宮崎県・宮崎牛は団体賞連覇を逃す

宮崎県・宮崎牛はこれまで、

団体賞・種牛の部で2連覇中でしたが、今回は肉牛の部を受賞

 

11頭を出品した小林市では、

市内4箇所のパブリックビューイングで応援しましたが、

小林市役所畜産家の人によると、

”連覇を逃してとても悔しい”という声。

 

それでも、肉牛の部を受賞しているので、

”肉牛の部は肉の売上に直接つながるので嬉しい。

観光客なども来てくれるのでは。”と期待を寄せています。

 

次回は5年後の2022年、鹿児島県での開催が予定されています。

詳しい結果はこちらから

Sponsored Links
Sponsored Links