5月22日のNEWS23で、

世界陸上マラソン代表選手の2人、

安藤友香選手と清田真央選手の強さの秘密が紹介されました。

 

すっかり有名となっている忍者走りですが、

忍者走りの走り方や利点、忍者走りのためのオリジナル体幹トレーニングについて、高橋尚子さんが解説、

 

世界陸上に向けての意気込みや可能性など、

番組内容を記事にまとめました。

マラソン好きの方はチェックしてみてくださいね。

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忍者走りは最大限の力を引き出すフォーム

安藤選手は豊川高、

清田選手は中京大中京高、

ともに愛知県の高校出身、23歳の同学年です。

 

2人が脚光を浴びたのはほんの2ヵ月前のこと、

3月に行われた世界陸上最終選考レースの名古屋ウィメンズマラソンでした。

 

異彩を放つ独特のフォーム、

腕を極端に下に下げ、地面を滑るように走る通称忍者走りです。

 

自分の力を最大限に出すフォームを追及していったら、

今のフォームが出来上がったと言います。

 

この忍者走りがいかにマラソンに向いているのか、

高橋尚子さんが、2人の早朝のマラソンを見てその秘密を解き明かしました。

忍者走りのメリットとは?

①下での腕振り:

腕を下に下ろすことにより、肩に力が入らない。

常にリラックスを心掛けて走ることがメリット。

腕を下げて振る事で腰の回転が増し、前の推進力を生む。

 

②前傾姿勢

2つ目は前傾姿勢が保たれていること。

体が起き上がる走り方は、足を前に出しにくく、歩幅も狭くなるが、

前傾姿勢で走ると、足が前に出るだけでなく、歩幅も広がる。

 

前傾姿勢は辛くなってくるとブレてしまったり、

後傾になることもあるそうですが、特に安藤選手は全くその姿勢が崩れないのだとか。

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里内コーチのオリジナル体幹トレーニング

この前傾姿勢を磨くために行っているトレーニングが、

里内コーチによるオリジナル体幹トレーニングでした。

 

 

体幹トレーニングは、体の軸を鍛えるもので、

見た目は静かな動きですが、これが本当に効くのだとか。

 

一番鍛えているのはお腹部分。

 

 

安藤選手いわく、

実際に走っている時も、ここを意識して走れば軸がぶれない事を意識できるようになってきたと言います。

 

 

また、清田選手も、

後半になってもフォームが崩れない走りにつながってきているので、体幹は重要だと話していました。

 

2人が今のフォームにたどり着いたのは、社会人になってから。

高校時代は2人とも腕を振るオーソドックスなフォームでした。

 

そんな二人を忍者走りへと導いたのが現在指導している、里内正幸コーチです。

里内コーチは独学で様々な体幹トレーニングを編み出し、

現在行っているトレーニングのほとんどが里内コーチオリジナルのもの。

 

簡単そうにこなす2人ですが、

高橋尚子さんでも挑戦してみると、体のバランスがとれずに苦戦。

 

高橋尚子の忍者走りワンポイント解説

①腕を下げて手を早く前後に振る。

すると、腰の回転が速くなる。

 

 

②次に腕を上げて手を早く振ってみる。

すると、腕も早く振れないし、腰の回転も遅くなる。

 

 

腕を下げる事で、上半身のリラックスにつながり、

推進力で前に走りやすくなるということです。

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