2020年の東京五輪を前に、

電柱の地中化や受動喫煙対策など、着々と準備が進められていますが、

やはりどこかに犠牲は生じてしまうもの。

 

タバコを吸う人にとっては、

「そこまでやるか?」と嘆いてしまうような条例案が提出されることになりました。

 

あさチャンから、

子どもを受動喫煙から守るという条例案、

家庭内の受動喫煙の危険性、

換気扇の下でのタバコなどについて記事をまとめました。

 

タバコを嗜む方は、チェックしてみてくださいね。

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子どもを守る受動喫煙対策条例案とは?

2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに整備を進めるものの、国レベルで調整が難航しているという受動喫煙。

そこに目を付けたのが小池知事でした。

 

 

条例案の内容は、

”家庭内において子どもと同室の空間で喫煙をしないよう努めなければならない。

子どもが同乗している自動車内においては喫煙をしてはならない。”

つまり、

・子どもと同じ部屋の場合 →吸わないよう努める

・子どもが同乗する車 →吸ってはいけない

 

小池都知事によると、

居場所の選択が自ら出来ない子どもに対して、

受動喫煙を守る条例を作るということだと言います。

 

さらに条例案では、

”小児科などの敷地の外周から7メートル以内の路上において、子どもの受動喫煙防止に努めなければならない。”

病院の周りや公園などでも規制するとしています。

この条例は、2018年4月から施行となります。

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換気扇の下でタバコを吸えば無害?

 

 

産業医科大学の大和浩教授は、家庭内の受動喫煙によるリスクを指摘しています。

 

換気扇の下で吸うたばこの煙を可視化した映像では、

煙が換気扇の周りに漏れ出ているのが分かります。

 

 

さらに、タバコを吸い終わって2,3分経っても

呼吸をするとタバコの煙が吐き出されていました。

 

ベランダで吸えばOK?

大和教授によると、

タバコを吸った後は、口の中の粘膜と気管支に大量のタールが付着している状態

 

タバコを吸う父親がベランダでタバコを吸ったあと、

部屋に戻ってきて赤ちゃんを抱きあげて話しかけた場合、

吐く息から赤ちゃんへかなりの3次喫煙になると言います。

 

タバコを吸い終わったからと言っても、

しばらくの間、口の中や気管支からは有害な煙やタールが放出されること、初めて知りました。

 

3次喫煙以外にも、

「ベランダ タバコ」で検索すると、集合住宅の場合かなりの迷惑行為だと言う事がわかります。

 

洗濯物に臭いが付く

窓を開けることが出来ないなど。

家庭を持ったら、もうタバコを吸うのをあきらめるしか無いのでは?

そんな風に思えます。。。

条例に対する町の人たちの声は?

タバコを吸わない街の人の声には、

賛成の声もあるものの、

タバコを吸わない人からも、

「家庭内のことまで条例で規制するのはどうなのか。」

「どうやって家の中の事を確認するのか。」

「外でも吸えないところが増えてきたから可哀想かも」など。

 

たばこ店の経営者からは、

「誰が違反を見張るんですか?

外でも吸えない、家でも吸えないじゃどこで吸えばよいんですか?

いっそのことやめてしまえばあきらめがつくんじゃないですか?」との声。

たばこ店にとっては死活問題です。

条例に罰則はあるの?

都民ファーストの会の岡本光樹都議によると、

当初、違反者に対して行政指導や罰則を盛り込むことも検討したものの、慎重な意見を考慮し取りやめたということ。

 

良かった!いくら何でも、罰則はやりすぎですよね。

取りやめて正解だと思います。

 

あさチャンのスタジオでは、

子どもに対する受動喫煙の啓蒙啓発になれば良いとは思う。

最終的な目標地点としては良いが、

公共の場を制限するのは良しとして、プライベートな空間は尊重すべきではないか。

憲法の個人の自由と幸福に沿わない規制ではないか。

こんな意見が出ました。

 

30代半ばまでタバコを吸っていた私。

マンションを購入して部屋を汚すのが嫌でやめましたが、体も気持ちも楽になりました。

お菓子はやめられないけど。

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